和歌山の太秋柿

今年も和歌山の海掘農園さんから太秋柿をいただきました。サクッと甘く、食味がよくて大きいです。表面は汚れと間違われやすいですが、細かい筋のような条紋が入っていると糖度が高く美味しい証だそうです。

我が家の柿

今年の我が家の柿は、10月の中旬頃までは実が成っていました。もう少し経ってから収穫しようと思っていたのですが、下旬頃には鳥に突つかれたり熟しすぎたりで、無傷なのがほとんど無くなっていました。結局収穫できたのは次郎柿のみでした。

今年は大きい

和歌山の海堀さんから、先日の刀根早生に続き３品種の柿をいただきました。上は太秋、中段はさやか、下が早秋です。今年はどれも大きく梨のようです。

柿もやられました

ぶどう園の隣の柿も猪に襲われたようで、下のほうの枝がボキボキに折られていて、みっともない形になっています。まだ青いけど実を食べているようです。う〜ん、くっそ〜、今年はひどいです。

三品種の柿

和歌山の海堀農園さんから、三品種の柿が届きました。先日利根柿をいただいたばかりなので恐縮です。左の列は「早秋」でトマトのように色が赤く鮮やかです。真ん中はまだ世に出ていない新品種だそうで、右はサクサクとした「太秋」です。じっくりと食べ比べようと思います。ちなみに箱は昔々私がデザインしました。さて我が家の柿はと申しますと、今年は不作です。太秋はほとんど実がならず、祇園坊と次郎（下の写真）は1本の樹にわずか数個、それも割れたりしてほとんど収穫はできないようです。

西条柿の植付け

渋柿は祇園坊を2本植えていますが、今度は西条柿を植えようと思い予約していました。今日、赤磐の山陽農園に苗木を取りに行き、さっそく準備していた場所に4本を植付け。根の量も多く良い苗木だと思いました。干し柿なんかもつくれたらいいなぁ。

柿三昧

先日、渋抜きをしていた祇園坊柿は、渋が抜ける前に柔らかくなって痛んでしまい結局食べられませんでした。しかし昨日、和歌山の海堀さんから今度は富有柿が届きました。う〜ん甘い、今年はほんと柿三昧です。

祇園坊と太秋柿

昨日、祇園坊柿の渋抜きをしました。ヘタの部分を焼酎につけビニール袋に入れ、残った焼酎を振りかけて口を結んで、あとは10日ほど待てばでき上がりの予定です（写真上）。そしてなんと！今日は和歌山の海堀さんから柿の葉も添えられて太秋柿が届きました。さっそく夕食後に頂きました、う〜ん、時期的なものかサクサク感は少ないですが我が家の太秋より甘くて美味しいなぁ。

祇園坊柿

2本植えている祇園坊柿の1本に縦長の実が5つなりました。枝が折れてなかったら、もうちょっと有ったようです。渋柿なので焼酎で渋抜きをするか干し柿にするか、祇園坊は食べたことがないので、どんなでしょうか。

海堀さんの利根早生柿

今年も和歌山の海堀さんから柿が届きました。利根早生柿（平核無柿の枝変わり）だそうですが、果肉は柔らかめでもっちりして味も濃厚です。娘も「やっぱり海堀さんの柿は美味しいね〜」とパクパク食べていました。